AOYAMA OMOTESANDO 青山 表参道

The Modern Japanese architects

TRAVEL GUIDE
Aoyama Omotesando Tokyo Japan
青山 表参道 旅行 東京 日本

青山、表参道と言えば全ての人が”洗練”という言葉を思い浮かべる。そして、表参道は東京で最も素敵なストリート。美しいケヤキが緩やかな坂道に並び、青山から原宿に向かっては名だたるブランドショップが続く。何よりこのエリアの最大の魅力は素晴らしい建築との出会い。巨大な区画に建築することが難しい東京にあって、限られたスペースをうまく使った日本の名建築家の作品群。隅々まで考えられた設えに見所が尽きることはない。「The Modern Japanese architects」是非、一つづつ巡って欲しい。

SEE   EAT   BUY   STAY

MUST SEE
<根津美術館>
青山  美術館 隈研吾

エントランスから続く回廊は、規則的な竹林とライトアップされた竹の装飾、実際の距離以上に感じる遠近感と静寂性。和の素材を多用する建築家、隈研吾氏のハイライトがここにある。日本の伝統芸術を中心に所蔵する私立美術館の本館は日本の古典要素と近代要素の融合。その奥に広がる青山の丘陵地を利用した美しい庭園。今も湧き水を水源とする池と茶室は、100年前の姿を思い起こさせる。建築、美術、庭園を楽しみ、東京で最も美しいカフェ、「Nezu Cafe」の窓側に席を取りたい。 
nezu-muse

SEE
<表参道ヒルズ>
表参道  商業施設 安藤忠雄

表参道の景観、そのものであった同潤会アパート跡地に建設された表参道ヒルズ。この場所の新たなシンボルとなった低層の商業施設は、西館、本館、同潤館で構成されている。安藤忠雄氏設計のハイライトは本館のアトリウムとスパイラルウォーク、なだらかな坂道を利用した設計は坂の上、表参道駅に向かうほどに狭くなる敷地の特徴をも美しさに変えている。そして、同潤館はこの場所に存在したかつての同潤会アパートのオマージュして建設したもの。
omotesandohills

SEE
<スパイラル> 
青山  商業施設 槇文彦

「生活と芸術の融合」を唱え、このビルが建設されたのは1985年。このビルの出現は青山に”芸術と文化の街”というイメージを植え付けた。槇文彦氏設計の複雑な内部を持つ施設には多くのショップ、カフェ、多目的ホールを備え、今でも、何か企画展があれば「スパイラル」と言われるほど、多くのアートイベントに場所を提供している。
spiral

SEE
<アップルストア表参道> 
表参道  ショップ 光井純

表参道に出現した大きなガラスの箱。ケヤキ並木の木々が映り込む、3面ガラスのファサードが美しい。光井純氏設計の柱のない箱は開放感抜群、しかし、それでいて表参道のケヤキの木々に完璧に同化している。奇抜な建築がもてはやされる中、スッキリとしてした出で立ちは昼夜を問わず魅力的だ。
apple omotesando

BUY
<コム・デ・ギャルソン>
 表参道  ショップ

日本を代表するデザイナー、川久保玲氏の最も有名なコンセプトショップ。海外からのゲストにも、この素晴らしい存在がファッションの街、青山のシンボルと知ってほしい。そしてここは、彼女の洋服やバッグを購入するだけでなく、世界観をも感じる場所。
comme des garcons

EAT
<サニーヒルズ> 
青山  カフェ 隈研吾

青山の住宅街に現れた、ヒノキの角材が幾重にも組み合う謎の一軒家。一見すると、鳥の巣のような、不思議な建物は根津美術館と同じく隈研吾氏の作品。3階建ての木造建築には、規則性、連続性、複雑性が共存している。ここは台湾発のパイナップルケーキのお店。飲食も可能で、店内からの眺めも面白い。
sunnyhills

EAT
<茶洒  金田中> 
表参道  カフェ レストラン 杉本博司

商業施設「オーク表参道」の中、少しわかりにくい場所に店舗を構える素敵なカフェ&レストラン。歴史ある新ばし「金田中」の運営する店舗はこのエリアに相応しい洗練度。杉本博司氏が手がけたエントランスのオブジェ、インテリア、そして美しいガーデンは日本の美を感じる場所。是非、予約して美しいランチを。
kanetanaka

STAY
<青山グランドホテル> 
青山  ホテル

2020年、青山通りとキラー通りの交差点に開業したブティックホテル。宿泊施設自体が少ないこのエリア。カフェ、レストラン、ルーフトップをも備えるスタイリッシュなホテルを多くの人が待ち望んでいた。近隣には、外苑銀杏並木、青山、表参道、そして明治神宮。東京で最も素敵なスポットのベースはこのホテルに。
aoyamagrand